達谷窟・毘沙門堂
達谷窟・毘沙門堂
◆時代背景・平安時代
◆ゆかりの人物・坂上田村麻呂
801年、征夷大将軍・坂上田村麻呂が、蝦夷の頭・アテルイを破り、蝦夷平定を記念して建立したと伝えられているのが毘沙門堂です。
京都の清水寺を模して作られた物です。
毘沙門堂は火災で焼失し、現存する物は昭和36年に再建された物です。
毘沙門堂の横の岸壁には、前九年の役の後、源義家が彫ったという阿弥陀如来の大摩崖仏(岩面大佛)があります。
◆アクセス
観光ルートとしては2通り。
一関から、厳美渓ルートであれば、厳美渓道の駅横「一関市博物館」脇の道を入って直進。
平泉からのルートであれば、平泉駅から直進の道を毛越寺を越えてさらに直進するとあります。
達谷窟・毘沙門堂の地図
達谷窟・毘沙門堂入り口。手前に一の鳥居、奥に二の鳥居、三の鳥居と続きます。
一の鳥居の横に拝観券を買って中に入ります。
道沿いに奥のほうに、毘沙門堂・岩面大佛。上の方に本堂(金堂)があります。


二の鳥居。ここの右奥に不動堂と鐘楼、その奥手に本堂(金堂)です。




二の鳥居を直進すると、「達谷窟・毘沙門堂」が現れます。
岩肌から突き出すように建っている様は「荘厳」です。
毘沙門堂内は撮影禁止でした。写真は、右・正面・左からの光景。
左からの構図は、もみじが丁度綺麗な季節でしたので、素晴らしかったです。



毘沙門堂を入り口方面から登り、反対側へ降りると「岩面大佛」があります。
この様な岩肌の「大佛」も色々ありますが、なぜ、どうやってあのような場所に書いたのか本当に不思議です。


岩面大佛の後、入り口に戻る脇に「弁天堂」があります。
池に浮かぶ堂で、そこから望む「毘沙門堂」は丁度真ん中からの光景になります。


世界遺産申請物件