毛越寺浄土庭園・大泉が池
毛越寺浄土庭園は平安時代に書かれた日本最古の庭園書である「作庭記」に基づいて作られたそうです。
枯山水風の築山、遺水など、平安時代の日本庭園の特徴が残っている貴重な庭園で、国の「特別名勝」にも指定されています。
浄水をたたえた大泉が池の景色です。
南大門跡付近から北側を望む。

出島石組と池中立石、その奥に州浜

南大門跡付近から北側の鐘楼跡。

開山堂方面(西側)から東を望む光景。もみじの季節でしたので、このアングルが絶景でした。

遣水(やりみず)付近からの大泉が池。曲水の宴はこのような光景の前で行われていたのでしょう。

毛越寺浄土庭園・遣水(やりみず)
毛越寺浄土庭園・遣水(やりみず)
毛越寺浄土庭園の遣水(やりみず)とは、池に水を取り入れるための水路で、平安時代の庭園の造り方を書いた「作庭記」の手法で、水流の中に様々な石組みを配しています。
また、平安時代の遊びである「曲水の宴」の舞台としても使われました。
遺水は毛越寺浄土庭園の北東あたりにあります。
園内順路だと、最後の方。庭園の見所のシメを飾ります。
遺水の様子、写真は上流から下流に順番になっています。





現代に復興させた「曲水の宴」の様子の看板がありました。

毛越寺庭園・花の寺
毛越寺庭園は浄土の世界を現世に表した「花の寺」でもあります。
梅、ツツジ、あやめ、ハス、おみなえし、萩、かえで、桔梗などが楽しめます。
今回の訪問の季節は、花では無いのが残念ですが、もみじが見ごろで綺麗でした。
遣水の近くの綺麗に色づいたもみじ

黄色いもみじも綺麗に色づいてました。

鐘楼跡の枝垂桜。季節さえ良ければ見所になるのですが。秋では咲いていません。

本堂前の松。これも見事な松です。

庭園の西のほうにある「アヤメ園」
明治神宮からの「アヤメ」だそうです。

世界遺産申請物件