骨寺村荘園遺跡と農村景観平泉(世界遺産への道を旅行)

平泉ー浄土思想を基調とする文化的景観(世界遺産)

骨寺村荘園遺跡と農村景観

骨寺村荘園遺跡と農村景観


◆時代背景・平安時代の荘園
◆ゆかりの人物・奥州藤原氏が中尊寺経堂に寄贈



中尊寺経堂の所有していた「荘園」の景観が残っている場所です。
山あいに農村の景観が広がり、文化的景観の素晴らしい場所でした。



◆アクセス
一関方面からであれば、342号線で厳美渓をさらに直進して行き5kmほど。
「とうゆうかん」と言う「手作りのうつわ」屋さんが右手に見えてから開けてくる「農村風景」が「骨寺村」です。

骨寺村荘園遺跡と農村景観



開けてすぐの右手を良く見ていると、「慈恵大師拝殿」が木々の中に見えてきます。
そこから先にかけてが「骨寺村荘園遺跡」になります。


慈恵大師拝殿
骨寺村荘園遺跡と農村景観


しかし観光地化されている場所では無いので、登録物件を見つけるのが非常に困難でした。
山王窟(さんのうのいわや) は、道が解らずに結局見つける事が出来ませんでした。



帰り際に立ち寄った、食事処で4月にイベントがあったときのパンフレットをいただきました。
4月のイベント時だけの配布だったようです。
これがあれば、場所が解りやすかったと思うのですが。


骨寺村荘園遺跡と農村景観


骨寺村荘園遺跡と農村景観




拡大地図を表示



地図中の太い道以外は、細い農道があり、その農道に面してある遺跡も多く、またあぜ道を通るような遺構も多かったです。



骨寺村荘園遺跡と農村景観

骨寺村(本寺地区)には、国道342号線と県道49号線以外の道は、農道です。

骨寺村荘園遺跡と農村景観


車で通れる農道の脇で確認できた遺構です。
中屋敷遺跡
骨寺村荘園遺跡と農村景観



遠西遺跡

骨寺村荘園遺跡と農村景観

骨寺村荘園遺跡と農村景観



ちょっと遠くに看板が確認できた物。
骨寺村荘園遺跡と農村景観



村内の中心近くでの、農村景観に荘園の跡が良く残っていました。

骨寺村荘園遺跡と農村景観




骨寺村荘園遺跡

骨寺村荘園遺跡内は村内にあり、住んでいる方の居住区にあるものが多いので、立ち入る事をしないほうが良いと思われる遺構が多いです。


拝殿、駒形根神社と並んで行きやすい遺構としては「梅木田遺跡」があります。


駒形根神社の前の道をさらに山間部へ直進すると、右手にあります。



梅木田遺跡(うめのきたいせき)
荘園経営時期に関係する建物の跡地のようです。

骨寺村荘園遺跡・梅木田遺跡



骨寺村荘園遺跡は本寺川の左右に広がっています。
山あいで川沿いの平坦な地形が、荘園経営の農作物に適していた事が伺えます。

骨寺村荘園遺跡




骨寺村荘園遺跡の周辺(東側)の山あいに入った写真です。
周辺の山々は深い自然が残っています。

骨寺村荘園遺跡